私は扉の前にずっとたたずんでる
アラーム時計がなってる
怪物が私を呼んでる
私を動けなくさせてる
風はどこから囁いてるの?
雨粒は落ちながらどこでおしゃべりしてるの?
私は子守唄の 紙でできたお花畑と たくさんのキャンディのなかで
ずっと自分の内側の世界で横たわってるの
紫色の空を眺めながら
私が現実を見てないなんて言わないで
このひどい混沌・・・あなたの現実世界で
私が眠る世界の向こうに何があるか よくわかってる
逃亡す るために私自身でつくった悪夢
私は子守唄の 紙でできたお花畑と たくさんのキャンディのなかで
ずっと自分の内側の世界で横たわってるの
紫色の空を眺めながら
叫び声に飲み込まれて
静かな夜が怖くてとめられない
なんて長い間深い眠りを待ち焦がれていただろう
空想の女神が輝いてる
私は子守唄の 紙でできたお花畑と たくさんのキャンディのなかで
ずっと自分の内側の世界で横たわってるの
紫色の空を眺めながら |