そう 彼らは古いリーボックとか
くたくたのコンバースを履いてるかもしれないし
靴下にズボンのすそを入れてるかもしれない
でも問題はそこじゃないんだ
彼らには分からない真実がある
もしかしたら彼らは僕をぶん殴るかも
もし君が彼らを見たら きっと賛同するよ
そこにはロマンスがないってことにね
そう それはおかしな話だよ
よければ彼らにきっぱり言ってみな
一晩中言い聞かせてみて
奴らは聞いちゃいないよ
だって彼らの意思は出来上がっちゃってるんだ
だからそのままでいいんだって
そこには砕けた骨が散らばってて
音楽は、新しい着信音になるため
シャーロックホームズなんていなくても
こことは ちょっと違うのがわかるよ
僕が間違ってると思わないでよ ま、彼らの中にはバンドマンもいるし
ビリヤードで争ってる子もいるさ
ビールを飲んでるからって
バカやってもいいと思ってるんだよ
そう おかしな話だよ
よければ彼らにきっぱり言ってみな
一晩中言い聞かせてみて
奴らは聞いちゃいないよ
だって彼らの意思は出来上がっちゃってるんだ
だからそのままでいいんだって
僕はNOって言った
OH NO！
おい 放してくれよ！
どこにも どこにも行きたくないんだ
オーノーノー！！
そうそこにいるのは僕の友達なんだ
何ていったらいいんだ？彼らをずっと知ってるよ
いぇい 彼らは一線をこえちゃったんだ
けど君は同じように怒ることはできない
同じようにできない
だからできないって！
オーノー！オーノーノー！ |
A Certain Romance
