04年に映画『スパイダーマン2』の主題歌として「ウィ・アー」が起用され、スターダムへの階段を猛スピードで駆け上がっているシンデレラ・ガール。
スウェーデン出身で、国内で行われたポップ・スターのオーディションで優勝しグループでリリースした楽曲がチャートNo.1を記録。だが自分のやりたい音楽を追求するため脱退、国外へ飛び出しソロ・アーティストとしてドイツの<Sony
Music>と契約した。日本でも映画のヒットとともに問い合わせが殺到し、日本盤発売の1ヶ月も前に急遽来日しテレビ出演を果たすなど、新たなロック・アイコンとして人気が急上昇。北欧特有の美しくクールなルックスと、激しくシャウトするヴォーカルのアンバランスさが魅力。
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